南の浴室はトラブル続発?中年以降は避けたい方位

南の浴室はオススメできません。災いを起こしやすい方位と言えます。

離婚問題が生じたり、仕事でトラブルを起こしたり、目の疾患を患ったりとトラブル盛りだくさんで悪い影響を与えてしまうようです。

南の浴室はトラブル続発?中年以降は避けたい方位

この方位に洗面所も一緒にあると、学業にも悪い影響を及ぼします。

セックスが夫婦の争いの原因になる危険性も大きく、入浴中に離婚を決意する事態になることも否定できません。

南の浴室を凶相から守るにはグリーンのグッズを使用することです。バスグッズは全て緑で統一しましょう。南国ムードが漂う浴室を演出すると運気が安定します。浴室内には観葉植物を置いて全体の運気を上げていきましょう!

ステンレスはこの方位には吉のアイテムです。タオル掛けなどがステンレス製ならピカピカに磨いて良い運気を呼び込みましょう!

照明は2ヶ所にあると運気アップになるのですが、ワンルームなどでは難しいでしょう。その場合は観賞植物を南側に一対配置してください。

きっとプラスの作用をもたらしてくれますよ!

この方位の浴室は大きな窓は不要です。換気程度の小さな窓で十分です。もし大きな窓があるようなら緑のブラインドや洋風の簾などを使用し、気を静めましょう。

私の体験談

今思えば…という話しになりますが、私が離婚を決意したのも南の浴室だったようです。

当時は風水など知らず、元夫の仕事の関係で新婚当初すぐに引越すことになったんです。

それが引越してから間もなく、元夫は仕事を突然辞めてしまい無職に…。その後も何回も転職を繰り返し不安定な生活を送っていました。

私も正社員として勤めていたので、まさに「ヒモ?」みたいな状態に…。

結婚した時はそれなりの企業に勤めていた元夫の変り果てた姿に段々腹が立ってきて、いつしか離婚することばかり考える毎日になっていったんです。

「働かざるもの食うべからず!」と、何でもいいから給料をもらって来るようにお願いしてもすぐに辞めてしまう…。

どんな仕事でも意欲をもって取り組んで欲しかったのですが、プライドが許さなかったのでしょうか…。

風水に興味を持った時に、以前住んでいた間取りを思い出しながら過去を分析していて気付いたことなので正確な方位データがある訳ではないのですが、この時期に住んでいた家は南の浴室にほぼ間違いないと言えます。

窓はなく、インテリアは適当…当時流行っていた24時間風呂を付けていました。この方位の浴室は水の気と相性が悪いのに24時間常に大量の水(湯)があったのが凶相を招いたのではないかと考えます。

元夫の仕事トラブルの他、私自身も眼科に通院し始めたのがこの時期でした。全て南の浴室の凶作用に当てはまるんですよね…。

しいていえばセックスが原因の離婚ではないことですね!

結局、離婚後はお互いに引越したので、南の浴室に対する風水は試すことがありませんでしたが、目に見えない気の世界は確実に存在するのではないかと私が思った瞬間でした。

南の浴室は是非、風水で凶相を防いで頂きたいと思います。

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