鬼門である東北のトイレはケガが絶えない?盛り塩必須

東北のトイレ…鬼門のトイレです。この方位にトイレがあると健康面では、目の病気・骨折・肩こり・腰痛などで激痛に襲われたり、ケガばかりしたり…。特に男の子(子ども)にその傾向が出やすいようです。女性よりも男性の健康運に影響を及ぼす東北のトイレですから、愛する家族のために出来る限りの風水を施しましょう!

開運というよりは、凶意を抑えるための風水を実践することです。トイレ内の全てのインテリアを白で統一しましょう。便器もタイルも全て白!洋式トイレで暖房便座付がいいです。現在は殆どのトイレが洋式ですが、もし和式トイレなら簡易的に洋式にできるものもありますから、賃貸物件などで工事ができない場合は、検討してみましょう!

この方位のトイレには窓があった方がいいのですが、もしない場合は換気扇で対応してください。24時間点けっぱなしにして、空気を循環させることが大切です。窓は大きい必要はありませんので、これからトイレを作るなら必ず窓を設置しましょう!ブラインドやカーテンは白にしてくださいね!

東北のトイレに粗塩は必須アイテムです。白いお皿に粗塩を盛って、トイレ内の東北方位に置いてください。最低でも月に2~3回は粗塩を交換し、小皿もキレイに洗いましょう。古い粗塩は便器に流すか、外に撒くようにしてください。

照明はなるべく明るい方がいいですが、それほどこだわりません。トイレのフタカバーやマット・スリッパ・タオル類も全て白で揃えましょう!便器や床が白だからと言って、マットやスリッパを使用しないのはNGです。トイレは特に邪気のある場所ですから、マットを敷いて悪い気を中和する必要があります。裸足でトイレに入ったり、室内用のスリッパで入るとトイレ内の悪い気を室内に運び込んでしまいますので、絶対にやめましょう。

スリッパやマットなどはマメに洗濯し、太陽の日差しをたっぷり浴びさせてください。それでも最低半年に一度は新しいものと交換するようにします。もったいないからと長く使うのはやめて、思いきって捨ててしまうことも良い気を取り入れる方法と理解してくださいね!

手拭きタオルは毎日交換し、常に洗濯済みのキレイなモノを使用するようにしましょう!

盛り塩に続いて凶意を抑えられるとして考えられているのが、「バイオレット効果」です。紫は悪い気を鎮める効果があるとされているので、花や花器を紫にするのもいいですね!白を基本にしてワンポイントで紫を使うことをオススメします。

さらに、どの方位にも相性がいい観葉植物も置きましょう!窓際に小さいモノを置くのもいいですし、大きいモノでも構いません。大きさはこだわりませんので、邪魔にならない程度の大きさがいいですね。

健康面以外には、身内の相続問題でトラブルを起こす可能性があります。不動産関係で悪い影響を受けやすいので、しっかりと凶相に対する対策を練る必要があります。

上記の風水術を実践することでトラブル回避へとつながりますので、試してみてくださいね!

東北のトイレは…盛り塩・掃除・換気・観葉植物・バイオレットを徹底しましょう!!

タイトルとURLをコピーしました